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甲子園四強が決定!優勝するのはどの高校!?

甲子園4強記事750_500

2015年、夏の甲子園のベスト4が出揃った。残るはこの4校の闘いだ。

1.仙台育英高校(宮城県)
2.早稲田実業(西東京)
3.東海大相模高校(神奈川県)
4.関東第一高校(東東京)

今回の大会では、関東勢が多く勝ち残ったね。

明日8月19日の準決勝では、

仙台育英 vs 早稲田実業 (11:00から)
東海大相模 vs 関東第一高校(13:30から)

の組み合わせで試合が行われるよ!

じゃあ、どんな学校が勝ち残ったかを見ていこう。

まずは、仙台育英(宮城)。仙台育英高校は、今年で夏の甲子園は25回目の出場。
甲子園の常連校だけど、夏の甲子園で優勝したことは実はまだ無いんだ。
初の優勝となるか、期待だね!
注目選手は平沢大河内野手(3年)と、身長180cm、最速146kmの直球を繰り出す投手の佐藤 世那(さとう・せな)選手だよ。

一方の早稲田実業(東東京)は、夏の甲子園は29回の出場。うち、優勝1回、準優勝2回だ。
中でも注目されているのが1年生の清宮幸太郎選手。
184センチ、97キロで右投、左打のホームランバッター。今回の甲子園でひときわ注目を集めているよ。

明日の仙台育英 vs 早稲田実業の試合では、佐藤世那投手と、バッター清宮幸太郎選手との攻防が期待されるね。

東海大相模(神奈川県)は、プロ29人をこれまで輩出している強豪校だ。
注目は左腕エースの小笠原慎之介投手。

180cm、83kgというバランスの取れた体格。
甲子園の初戦では151km/hをマークしたよ。でも、むしろコントロールで抑えるタイプの投手だ。

一方、関東第一高校(東東京)は、夏の甲子園初のベスト4進出。粘り強いチームで、接戦に負けない強さを持つよ。
注目選手は身長183cm、体重85kgのオコエ瑠偉(るい)選手。彼は驚異的な俊足を持つ。
攻撃面でも守備面でも流れを大きく変える力を持つ選手だ。

このように、どの高校も特徴を持つチームになっている。
2015年夏の甲子園、最後の2日を、精一杯応援しよう!

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