名古屋市立有松中学校の水泳部の評価
2016-11-07 に投稿されました
2015年 女子水泳部
しろさんのレビュー
評価
水泳部
経験者/初心者の割合
初心者が少なく、プールでの練習は初心者にはかなりきついものとなっている。また、経験者は多いが大会ではあまり結果は残せていない。有松中の人数がもともと多いので他の学校と比べると人数は多いのではないかと思う。オフシーズンの陸上練習は現在部長が中心のため、部長が練習内容を決めているようにも思える。
指導体制について
夏の練習は指導、よりも長く多くの距離を泳ぐ、といった練習のほうが多くなっている。自主練の時間や、部員でリレーをやったりなどすることもあるが、そこでもやはり初心者は差別的扱いをうけることがある(リレーだと、速い人はいいが遅い人のせいにされることが多いなど)
上下関係について
他の部活よりかは甘く感じる。敬語など当然のことを守れば大丈夫かと。1年生は多少雑用(といってもビート版はこんだりするだけ)がありますが、そこまで先輩からなにか言われたり、とかはない。
練習量(平日の練習、土日の練習など)
夏はだいたい3000mくらい泳いでいるとおもう。オフシーズンの日曜日には合同練習会が開かれ、冬でも水泳に励むことができる環境は出来ていると思われる。練習量は自分にあった量で泳ぐことができるので良い。
いじめの多さ、少なさ
いじめはとくにないように思う。水泳が下手だから少し小馬鹿にする、程度でしょうか。先輩、後輩の仲もわりと良い方だと思われる。
設備や練習場について
夏はもちろんプール。顧問がくるまでは勉強したり筋トレしたりなど自由。冬はプールサイドで筋トレをし、有松中の坂(他の部活も使用)を使い走ったり、はやく走る、よりも長く走ることを目的としているように思う。
総評
部員、部活動全体の雰囲気は良い。
しかし、初心者と経験者の差別はかなりきついと思う。
練習自体は慣れればそうきつくはない。