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京都教育大学附属高等学校(京都府)の口コミレビュー

2016-07-23 に投稿されました

とんぽんさんの口コミ

(保護者 ・ 男子 2011年入学)

学校の総合評価

タイトル: 高校から入るのはどうでしょうかね。

【雰囲気・特色】
小中9年間一貫、幼稚園からもいる。内部進学組は、本人も親も長い付き合い。独自の情報網があるようで、高校からの進学組とは全く違うみたい。附属中学からの連絡入試で進学されるのが過半数、そっちは中学からの引き継ぎされていて~人間関係、得意、不得意とか~はじめから配慮されている様子だった。高校からの進学組は、学力が高く、手のかからない生徒を望んでいるようで、ほとんど配慮はなかったように思う。

【学校行事、修学旅行】
生徒会主催の、行事がある。新入生歓迎行事、スポーツ祭、文化祭~クラスごとで演劇~。それなりに盛り上がっていた。ただ、文化祭はじめ、平日の学校行事に、親が来るのが当たり前って、働いているのに言いにくいし、来ないと辛かった。クラブでも、試合の度に応援とか~。

【授業、先生について】
教育大学の附属高校なので、実習生の方がしょっちゅう来られるています。授業はつたないけれど、いっしようけんめい頑張っておられるます。学習は遅れますが~。真面目な姿勢は、偉いなと思います。先生方のなかにも、自分の授業のやり方に固執され、生徒のレベルに合わせるとか、授業中、だれないようにする工夫とかされない先生も少なくないので。あと大学への進学、考えた時、選択科目の取り方ー必修、自由選択ー、補習科目などが、大切だけど、
先生が、入試形態よくわかってないようだった。。進学のことは親と本人の自己選択、自己責任で~という感じ。前年の秋に科目選択の届をする。以降、変更認めないけど、ちょっと早すぎる。それと、卒業単位足りていても、前年に登録してしまつた選択科目~はじめ国立狙い、途中で私学に変更で、入試には関係なくなった科目~も、最期まで履修しないと卒業できません。  
※大学進学を優先的の考えるなら、あらかじめ予備校などで、履修の相談しといた方がいいと思う。

【進路、進学実績】
大学進学は当たり前です。しかし、公立一貫校ができたり、入試方法が変わっているため、附属中学でも、成績よい人はそちらに進学してしまう。難関大学への進学実績はだんだん下がるかな~。

【校則】
他校~公立高校~とあまりかわりない感じ。

【いじめの少なさ】
いじめはほとんどないと学校は言っています。実際、お金とられたとか、集団で取り囲まれていたとかは、学校内では見かけなかったと思います。ただ、この学校に入学しているということでエリート意識もっている生徒は多い。自意識強いので、気の弱い生徒のへの厳しい言い方、からかいがあります。本人が精神的にかなり参ってしまっても、問題にならないです。~先生方、そういうことへの配慮が必要という考えないのかな?~

【施設・設備・校舎】
食堂がないので弁当もっていきます。夏場は、腐らないか心配。近くにコンビニあるので、買うことはできる。選択科目ごとで、教室動かなくてはいけない。
グランドは広い方。

【通学のしやすさ】
最寄り駅から、徒歩10分以内。

【制服】
今時、男子は紺の詰め襟。

【学費】
安い方?。

【学食、購買の充実度】
学食ない。近くにコンビニがあります。

【まとめ】
先生も生徒もエリート意識が強く、自分が一番という人もいる。マイペースで、自分のことしか考えていない先生、生徒もいるが、社会のこととかよく勉強していて、人に役立つ仕事がしたいとか考えている生徒もいた。学校全体としては、自由、自主、自己責任という校風。先生によって、生活指導、進路相談などバラバラ。~ダブルスタンダート~なので、自分はもちろんだけど、親とか予備校とかにかなりフォローしてもらわないと大変のことになる。 ※大学進学が第一なら、考え直した方がいい。


【この学校に入るための勉強法】
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